ピジョンホームプロダクツ様 研修会 実施レポート
2026年10月29日にピジョンホームプロダクツ様が主催された情報交換会における、研修会を担当させて頂きました。
研修会には、ピジョンホームプロダクツ様の社員様をはじめ、ピジョン製品を生産するための原材料、資材を供給されているサプライヤー様等、40名程度の方が参加して下さいました。

研修の概要
研修タイトルは、離職のない「思いやりのある職場づくり」とし、以下の見出しに沿ったお話をさせて頂きました。
- 労働市場の現状と今後の展望
- 離職の実態
- 「思いやりのある職場」をつくるための3つの取組
- 社員の心身の健康を守るための取組
- 社員の暮らし(家族まで含めた)を守るための取組
- 社員のキャリア(将来の可能性)を守るための取組
- 効果をあげるためのポイント①_相手を知る、理解する
- 効果をあげるためのポイント②_目的(理念)を明確にする
- 取組の効果をあげるポイント③_目標を自分ごとにして運用する
研修会で得られた気づき
研修会の前に、ピジョンホームプロダクツの遠藤社長から、新商品等について説明を頂く時間がありました。その中で、キッズ向けのTABOTENZUというブランドが紹介されました。

そのTABOTENZUのコンセプトの中に、次のような文章が書かれていました。
❝育児に正解はないことは分かっているのに、ついつい正解を探してしまう令和の育児に、“自分の思いを貫き、大変なことも乗り越える精神的な「タフ」さ”と、“毎日完璧を目指さなくても「まあいっか」と思える、肩の力を抜いた「ラフ」さ”という、ふたつのマインドを併せ持った「タフラフ」を育児スタンスとして掲げます。❞
研修会の最後のまとめに、私は自らの経験から、思いやりのある職場をつくるためには、働く一人ひとりが置かれている状況や特性を踏まえて、できる限りは各自の希望を受け入れる、許容する「やさしさ」が必要であること。その一方で、組織としてのモラルを維持するために、ここは譲れないという理念や行動指針という「つよさ・きびしさ」を持つべきで、その2つを上手く両立させていくことが重要なのでないかとのお話をさせて頂こうと考えていました。
TABOTENZUのタフラフという育児スタンスと、私が考えていた理想の職場づくりスタンスに共通するものを感じました。子どもも大人も本質は同じで、タフラフを併せ持ったような人に安心感を抱き、この人なら信頼できると思ってもらえるのかな、というような感想を抱きました。
偉そうなことを述べましたが、私自身が自社でこのタフラフのバランスに日々悪戦苦闘しております。現場から目を逸らさず実践を重ね、顧問先の皆様のお役に立てる支援ができるよう努めます。
おわりに
今回の研修会で、嬉しかったことがあります。それは、同級生の横山京平さんと仕事でご一緒できたことです。横山さんとは学生時代にサッカー部でコンビを組んでいました。
横山さんは今回の情報交換会の担当で、研修会の司会を務めていました。
横山さんから紹介を頂き、私が研修を実施したのですが、久しぶりにパスを受けたような感じがして、何とも表現しがたい有難さを感じました。
現場で同級生の活躍を見てパワーをもらいました。
私も自分の役割を果たしていけるよう、日々精進いたします。
大道 和哉

