新入社員の論語勉強記! 番外編 感謝の心を持ち続けるための工夫
大道桂三です。
新入社員として良き習慣を身につけるために論語を学んでいます。毎週、1章句ずつご紹介させて頂きます。 本日は番外編として、章句の紹介ではなく最近起きた事象について投稿させて頂きます。
未熟極まりない文章ではございますが、最後までお読み頂けましたら幸いです。
■今回起きた事象
今月は「失敗を恐れるな。先手必勝。」をテーマに業務に取り組んだ。
結果として、行動が少しずつ変化し、徐々に先手が取れるようになった。しかし、良い結果が出ることで自分自身の悪い癖である驕り・慢心が出てしまい、自分本位な考えが増え、周りの人への感謝の心がなくなってしまった。
■感想
私は感謝の心を持ち続ける工夫として、手を合わせることを実践致します。
誰もが感謝の心を持つ続けることの大切さを理解していながらも実践するのが難しいです。
人の心は欲にまみれていて、制限しないとすぐ欲が出てきてしまいます。しかし、手を合わせると不思議とその雑念は消え去り、あらゆるものに対する感謝の気持ちが湧いてきます。
まずは手を合わせるという行為を続け、感謝の心を持ち続けやすくなるよう努めてまいります。